試合会場が遠い日は、集合が5時台。まだ日も昇らない、暗い時間に家を出ます。
夏の大会は、前の日の夜から始まっている——というのが、我が家の実感です。
この記事では、子どもの持ち物と、意外と情報の少ない「親の持ち物」を、いま実際に使っているものだけで並べていきます。買って失敗したものも、正直に書きます。
夏の準備は、前の日の夜から始まっている
集合が5時台の日は、前の日に早く寝たくても、次の日の準備で頭がいっぱいです。
兄弟児を置いていくわけにもいかないので、下の子の遊ぶ道具やおやつも要ります。持ち物が多くて、準備だけで一仕事。
私は、集合時間、お弁当、持ち物、家族それぞれの明日の予定を、食卓のメモに書き出して頭を整理していました。
書き出さないと、抜けるんです。ほんとに。
子どもの持ち物リスト
飲み物は、凍らせて「保冷剤も兼ねる」
凍らせたペットボトルのお茶、スポーツドリンク、パックジュース、水。
これを、お弁当の入ったクーラーボックスに一緒に入れて、保冷剤の代わりにしています。溶けたら飲めるので、ひとつで二役です。
スポーツドリンクは、アミノ酸が入っているアクエリアス。これは凍らせないで、すぐに飲める分も準備。
1日練習の日は、2リットルの水筒の麦茶でも全然足りません。だから2リットルのペットボトルも凍らせて、別に持たせます。
凍らせた水は、溶けたら頭や体にかけるのにも使っています。(近くに水道がないグラウンドでは、とても助かります)
水分は「多すぎるかな」と思う量が、ちょうどよかったです。
お弁当と一緒に持たせる補食の話は、少年野球の補食 何を持たせる?我が家の定番とおすすめに書きました。夏の「勝利のオレンジジュース」の話も、そちらに。
着替えは、帰る前に必ず
アンダーシャツとTシャツの替えを持たせます。
汗と泥のついたユニフォームのまま車に乗せたくないな、という母の気持ちもあります。
自転車で帰る日、汗をかいたままでいるのは冷えるのも心配ですし、衛生面でも着替えたほうが 気持ちがいい。
凍らせた冷感タオルと、ネックリング
冷感タオルを凍らせて持たせて、チームのベンチに置いてあるクーラーボックスに入れておきます。
氷嚢で体を冷やすより、これで体を拭いた方が気持ちいいらしいです。洗濯も手軽ですし。
氷水を入れたネックリングは、チームで準備しています。ピッチャーとキャッチャーは、必需品です。
親の持ち物リスト
子どもの持ち物は検索すればいくらでも出てくるのに、親の分は、あまり出てきません。
ここ数年で変わったこともあるので、まとめておきます。
サングラスと日傘は「許可されるようになった」
ここ数年で、サングラスの着用が許可されるようになりました。部員も、です。
観戦の日傘も、後ろで観る人がいなければOKになりました。(スタンドのある観客席は、基本NGです)
チームやリーグによって違うので、そこは確認を。
椅子は、少し高めのもの
ずっと、持ち運びのいい小さめの椅子を使っていました。
いまは、高めのものを使っています。地面から少しでも離れた方が、暑さが少しだけ緩む気がするからです。
ネックアイスは、2本
使って溶けても、保冷剤の入ったクーラーボックスに入れておけば、何度でもまた凍ります。だから、交換しながら1日使えます。
首が冷えるだけで、体感が全然違います。
母たちは、全身黒子
長袖、手袋、帽子。紫外線から全身を守る格好です。夏のグラウンドの母たちは、みんな黒子のようです。(笑)
そういえば最近、うちの中学の硬式リーグで、審判の方の空調服が許可されました。
身につけるクーラー。あれは、革命ですね。
数年前では考えられなかった光景です。それだけ夏の暑さが変わったということなんでしょうね。
虫除けスプレー・虫刺され薬
球場によっては、待機場所が草むらのところもあります。蚊に刺されること、よくあります。蚊取り線香をぶら下げている方もいました。
虫刺されの塗り薬もあるといいです。(あせもができる子もいるので、薬は使える症状をパッケージで確認してから選んでいます)
応援スタンドがある時は専用座布団
立派な球場には応援スタンドがあります。夏の日差しを受けた座席は熱いです。遮熱タイプの座布団はおすすめです。2時間以上座ることも。
座席は硬いですからね。クッションがあるといいですよ。
これは要らなかった:ただのハンディ扇風機
正直に書きます。
ただのハンディ扇風機は、最近ではあまり使いません。
暑い場所で使うと、熱風しか来ないんです。むしろ、暑く感じる。
使うなら、冷却装置のついたハンディ扇風機。こちらは重宝しています。
経口補水液と、塩分タブレット
夏の必需品です。
普段の水分補給はお茶やスポーツドリンクで十分なことが多いですが、体調が心配なときのために、経口補水液をクーラーボックスに1本入れています。
子どもの分だけでなく、親の分も。(審判さんは絶対)
タブレットでも塩分を補充しています。
この暑さの中では、これがないと心配です。
子どもの様子を、どう見ていたか
小学生のうちは、顔色をよく見るようにしていました。
自分からSOSを出せない子、結構います。
でも、中学生になると、親は声をかけられません。
基本、自分の身は自分で守らないといけなくなります。
だから、子どもに言っています。
絶対に無理するな。命が大事だからね。
ちょっとおかしいと思ったら、休憩する。そして、指導者の方に伝えること。
私は専門家ではないので、判断のしかたのようなことは書けません。少しでも心配なときは、迷わず医療機関へ。
それだけは、我が家の約束にしています。
持ち物チェックリスト
子ども
- お弁当
- 凍らせたペットボトル(お茶・スポーツドリンク・水)※クーラーボックスの保冷剤も兼ねる
- 凍らせたパックジュース
- すぐに飲める分のスポーツドリンク
- 2リットルの水筒(麦茶)
- 1日練習の日は、2リットルの凍らせたペットボトル(麦茶)を追加
- 凍らせた冷感タオル
- 着替え(アンダーシャツ・Tシャツ)
- 経口補水液・塩分チャージのタブレット
親
- サングラス
- 日傘(使える場所か確認して)
- 少し高めの椅子
- ネックアイス2本
- 長袖・手袋・帽子
- 冷却装置つきのハンディ扇風機
- クーラーボックス(お弁当・保冷剤・凍らせた飲み物・経口補水液)
- 兄弟児の遊ぶ道具とおやつ
- 虫除けスプレー・虫刺され薬
- 座布団(応援スタンドがある時)
おわりに
なんでうちの子、室内競技を選ばなかったんだー!
夏になると、毎年そう思います。後悔は、ありますよ。(笑)
でも。
野球がなかったら、私はきっと、家から出ない生活を送っていたと思うんです。暑い日は家か、大型ショッピングセンターで。
いまは嫌でも外に出て、なんだかんだで、動いている。
野球のおかげで、健康なんだろうな。
あ、、、ありがとう。
※この記事は我が家の体験をもとに書いています。私は専門家ではありません。体調の判断は、指導者の方と共有のうえ、必要なときは医療機関にご相談ください。

コメント