息子が野球を始めて 間もなく、夫は 単身赴任に なりました。
もともと、私も 夫も、野球に 関わって 生きてこなかった ふたり。
何を どう 教えたらいいのかも、よく わからないし、
自主練習に付き合ってあげる 余裕もない。
それでも、上達するために、道具に 頼りました。
子どもたちは、誕生日や クリスマスに 野球グッズを 欲しがったので。
我が家には いま、たくさんの 自主練習グッズが あります。
リビングには、何年も 毎日使っているバッティングネットが 置きっぱなし。
もし「いちばん効いた自主練は?」と 聞かれたら。
私は 迷わず、こう答えます。
自主練の道具も頼ってきたけど いちばんは
——小さい頃の 外遊び。 そして 素振りと壁当て。
それでも、買ってよかったグッズも ちゃんと あります。
実際に 我が家で 使い倒した ものから 紹介しますね。
本当に使った、自主練グッズ
バッティングネット(屋内・屋外兼用)
我が家は 2m×2m のネットが 大活躍。
何年間も リビングに あります。リビングに置くことで、自然とバットとボールを握っています。
(そのリビングが穴だらけになった話は、野球の室内練習 我が家のリビングは穴だらけ に書きました。)
穴あきボール/手作りのテープボール
プラスチック製の 穴あきボールを 買うのもいいけれど、新聞紙と 布テープで 手作りした テープボールも いいです。
(ただ、長年使ったら、新聞紙のカスがあちこちに。。。)
置きティー(SAKUGOE)
実際に 試合で使う ボールを そのまま 置いて打てる。
値段は 高いけれど、高校生の 打力でも びくともしない。長持ちします。
ちなみに、もう少しお手頃な価格の ゴム製の 置きティーも 買いました。でも、力が強くなってくると 土台が 動いたり、先のゴムが 割れたり。我が家では 長くは 使えませんでした。(合う・合わないが あると思います。)
リバウンドネット
ゴロ捕りを 一人で 練習できる。
近くに 壁当てできる場所がなくても、これがあれば 大丈夫。
パワースラッガー
単調になりがちな 素振りを 飽きさせずに、少しでも 身になる素振りに。
スイング時に バットの内部の重りが スライドして 音を鳴らし、
インパクトのタイミングが 分かるようになっています。
バットを振った時に、ボールを捉える場所で 音が鳴るようなスイングを心がけながら
素振りをしていました。
シャトルマシン
筒からバドミントンの羽が飛び出してくる道具です。シャトル撃ちが一人でできます。
使用する時、広さは いりますが、 一人で 黙々と 練習してくれるので、本当に ありがたい。
……と、ここまで 道具を 並べておいて なんですが。
我が家の場合、いちばんの 土台は。
もっと ずっと 前。お金の かからない 時間に ありました。
公園が、家みたいだった頃
運動神経の 良い長男は、他の兄弟と 比べても、小さい時から 本当に よく動きました。
年上の お姉ちゃんと 同じ動きをして。
お姉ちゃんが 幼稚園で習った お遊戯を 真似して。
お姉ちゃんの 同級生と 対等に 遊ぶ。
そんな環境が、いちばんの 理由だった気がします。
そして、正直に言うと。
家にいると「静かにしなさい」と 言い続けるのが しんどくて。
できるだけ 公園に いました。
公園が、家みたいに なりました。
夜ご飯は、完璧には しませんでした。
手抜きで オッケー。(できるだけ 体にいいものは 選びましたけど。)
遊びに 夢中になって、買い物が できなくなっても いいように。
炒めるだけ、揚げるだけ、の 商品を 冷凍庫に ストックして。
ごちそうを 作るより、外で 一緒に 走り回っていよう。
そう 思っていました。
できるだけ 体を 動かしてもらって、疲れさせて、早く 寝てもらえるように。
弟も 同じ環境にいたけれど、
なかなか、体を 動かして 遊んでくれなかったな。
でも、ポケモンを 覚えたり、パズルが好きだったな。
それでかな。いまは 学力が 伸びています。
——みんなちがって、みんないい。
今 思うと。
幼少期の 外遊び。サッカーのボール回しや プール。
野球とは 関係 なさそうな 動きが、 良かったみたいです。
そして、野球って 本当に 頭を使うスポーツ。
アウトカウントと、ランナーが どこにいるかで、ボールの処理も 守備の動きも 変わる。
私なんか、アウトカウントを 覚えておくだけで 精一杯 なのにね。
頭脳を 鍛えるために ポケモンカードやパズル遊びも 大事だったのかもしれません。
息子に聞いた 上達にいちばん効いたもの
そして、いま 息子に
「上達するには 何が いちばん大事だった?」
と 聞くと、
返ってくる答えは 意外と シンプルです。
「素振りと 壁当てかな。」
そして、もうひとつ。
「 毎日 続けること 」
どんなに いい道具が あっても。
結局は、その積み重ねに 勝るものは ないそうです。
あの頃の私への手紙
野球を 始めてから
日焼けも するし、週末も 朝早いし。でも。
一生懸命に なれるものを、あの子達は 見つけてくれた。
大きな 球場で、たくさんの 人の なかで。緊張を 超えて、平常心で プレーする。
——あんな度胸が あれば。
これから どんな困難が 訪れようが、きっと、大丈夫。
今日も おつかれさま。
※ このブログは「我が家の場合」の振り返りです。特定の個人・チーム・指導者を批判する意図はありません。商品の感想も、あくまで我が家での使用感です。
※ よかったら、また、読みに来てください。


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